司法書士の中山夏輝といいます。

現在はLGBTQに関する取り組みに力を入れております。

きっかけは私の友人が『一橋大学アウティング事件』について取り組んでおり、私は友人からセクシャリティーは多様であることを教えてもらい、LGBTQの当事者は社会から厳しい扱いを受けていたことを知りました。

更にLGBTQ当事者の割合は日本では8.9%というデータがあります。(LGBT調査2018」（電通ダイバーシティ・ラボ（DDL）が取りまとめ）

私はこの割合に驚き、また自分が今まで行ってきた行動で傷つけてしまった可能性が高いことに恐ろしくなりました。

世の中に正しい知識を持ってもらいたいと思っております。私は現在はセクシャリティーに関する知識を学び、当事者の悩みを解決するために結婚に準じた『合意契約書の作成』、万が一遺されたパートナーのためにも、任意後見契約書』『遺言』の作成をお手伝いをさせていただいております。